アームステージ

次世代のギターアイテム「アームステージ」

はじめに

数年前のある日、難解な曲を練習している時のこと、ある一つの疑問が浮かびました。 「両手がもっと自由になれば難しい曲も楽に弾けるのではないか。」ということです。
ピアノを支えて弾く人はいないし、バイオリン・ビオラ・チェロも体のいくつかの部分で楽器を支えているので、両手を離すことが出来ます。
管楽器も同様で、ストラップを使ったサクソフォーンは、それを使用した上で、キーを押す指と楽器を支える指とに役割を分担させています。
フルートも「四点支持」といって、やはり キーを押す指と楽器を支える指とに役割を分担させています。

ギターはと言うと、左手はギターを持ちながら指を動かし、右手は何となくボディーにおいて複雑な動きをしなければならないのです。
そこで、ギターと右腕の間に近くにあったぬいぐるみを挟んでみたところ、驚くほど右手が自由に動いたのです。

それから数年かけて、開発に開発を重ね、ようやくアームステージの完成となりました。
アームステージを使用することで、しっかりと右腕でギターを支えることが出来、左右の手は完璧にフリーになります。
それに従い、テクニックが上がり、なおかつ、ギターに直接触れる部分が少ないので、楽器もよく鳴ります。

レッスンでも生徒さんから「右腕はどこに置くのですか?」という質問が多いのも事実です。
かなり上手な方の普段の練習は、足台を使用せずにソファーなど都合の良い椅子で工夫してギターを安定させて練習したりしています。
今までの演奏フォームが本当に楽な物だったでしょうか?
私の言う楽なフォームとは、ギターをかかえながらうたたねが出来る位のことを言うのですが、そうでなければ長時間の練習は不可能だし、無理なフォームは体や指を壊す原因になるのです。

是非、この新しいグッズを使ってみてください。 練習用として使うだけでも十分です。うたたねができます。体や指が痛くなりません。
長時間練習できるのです。 アームステージは、私の30年のギター歴の一つの答えです。
歴史あるもの、クラシカルなことに携わる方々は新しいものを嫌う傾向にあるので、なかなかご理解を頂くまでには時間がかかるものと思っています。
万人のギタリストに必須な物とは考えておりませんが、使いやすいと言っていただける方が必ずいらっしゃるものと確信しております。

guitarist 田島淳志

製品紹介